2015-06-30 ニッカ 余市、宮城峡が無くなってしまう。 年代物をやめて、刷新するとかしないとか。 自分にウィスキーの美味しさと楽しさを教えてくれたのは、まさにこれら。 本当に手ごろで飲みやすいし、年代物はまた別格の味わいがありました。 そんな余市と宮城峡は新たに生まれ変わるそうで。 飲みたい気持ちもあるが、その逆の気持ちも少し。 企業が生きていくには、売れるときに売らねばならないのは分かる。 ただ、そこに職人魂みたいなものは、俺でもわかるくらいに残して欲しいと思うのであった。 サラダ、ヨーグルト、余市